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作品集
Nagoya Archi Fes 2023 各日程の受賞者の作品を一部公開しています。
2日目 受賞作品
ー 最優秀賞 ー
根源的機能建築
ID No.13 﨑田 真一朗 福井大学

ID13 根源的機能建築



ID13 根源的機能建築
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コンセプト
現在の日本は、多くの建物が建て替えを繰り返している。北陸新幹線の開業により再開発が進む福井市を題材として、街の人々の生活に直結する人間本来の行動や、無意識にルールに従っているものから抽出した人間の行動を、建築物の形として留めることで、社会の変動によらず、内に秘めている街や人の個性を表出する。
ー 優秀賞 ー
まちを溜める
ID No.08 西尾 依歩紀
金沢工業大学

ID08 まちを溜める

ID08

ID08 まちを溜める
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コンセプト
消えていくため池とまちの境界に、都市化によって失われているまちの文化「農業と日曜大工」を溜め、実践するための生活拠点を提案する。切り捨てながら、進んでいく未来ではなく、培われてきたため池や文化と共に生き、人々が手を掛けることで、滞っていた郊外のまちを動かし、循環させていく故郷の未来を想像した。
牛舎が繋ぐ地域の和
ID No.28 石原 大雅
信州大学

ID28 牛舎が繋ぐ地域の和

ID28 牛舎が繋ぐ地域の和

ID28 牛舎が繋ぐ地域の和
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コンセプト
町に取り残された牛舎を人の居場所として再編することはできないだろうか。町のアイデンティティである牛舎を用いたこの町独自の振興計画を提案し、その交流拠点となる施設を計画する。4棟の廃牛舎を再生し、さらにその意匠を用いた町の新たなシンボルが町を賑わすきっかけとなる。
1日目 受賞作品
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