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2日目 表彰式・閉会式  ー NAF2023 閉幕 ー

2023/03/15
Nagoya Archi Fes 2023 第10回 中部卒業設計展 が無事閉幕しました。

​開催の2日間を通して中部地方のさまざまな大学から参加・出展していただき、多様なテーマを持つ見応えのある作品が集まりました。
特に二日目は山本理顕さんを審査委員長としてお招きするなど、10年目の節目にふさわしい設計展となりました。

審査・講評を行う中で、学生だからこそ発想できるような自由でエネルギッシュな作品が多くみられた一方で、反対に学生の発想とは思えないほど奥深く、「建築」とは何かを考えさせられるような作品もみられました。それぞれの出展者が作品に込めた想いの大きさや熱量が伝わるプレゼンテーション・公開審査は、建築を学ぶ学生たちをはじめとする会場を訪れた多くの人々にとって刺激的な時間になったと思います。


10年目となる今回の設計展は、今年の実行委員メンバーそれぞれにとって思い入れが強く、これまで以上に力を注いだ年でした。
当日の運営に関しては、まだまだ改善すべき課題点や反省点も多くありましたが、それ以上に学ぶことが多く、とても有益な経験となりました。


NAF2023はこの後、来年度の運営メンバーへの引き継ぎを行い終了します。
来年度からはまた更にパワーアップした設計展が見られると思いますので、これからもNAFの活動を見守っていただけたら幸いです。

最後に、
出展していただいた学生の皆様、審査員の皆様、そして総合資格学院 様を始めとする協賛企業の皆様、
参加していただいた全ての方々に感謝申し上げます。

本当にありがとうございました!

2日目 公開審査

2023/03/15 17:00
いよいよ二日間で一番の見どころである公開審査が始まりました。

審査員の方々の熱い思いを受けて、当初の予定を変更して、審査員とファイナリストとのディスカッション形式での公開審査となりました。

2日目 自由巡回

2023/03/15 13:00
本日もプレゼン後の自由巡回を行なっています。

審査員・来場者が気になった作品を見て回っています。

​本日はこの後に行われる公開審査にて最優秀賞が決まります。発表・公開まで楽しみにお待ちください。

2日目 一次プレゼンテーション

2023/03/15 11:00
一次プレゼンテーションを行なっています。

出展者が90秒間プレゼンをし、審査員が30秒間講評をするのを繰り返します。

短い制限時間だからこそ、より思いの詰まった熱いプレゼンが繰り広げられます。また、全ての審査員に発表できるので、自分の作品をアピールする絶好の機会になっています。

​来場者も様子を見ることができるので、本日もぜひご来場ください!

2日目 開会式

2023/03/15 9:00
第10回中部卒業設計展の2日目が始まります。

​昨日の1日目は多くの方にお越しいただきありがとうございました。

​本日は審査員として山本理顕さんをはじめとする5名を新たにお招きし、プレゼンと公開審査を行います。

​昨日同様、会場は熱気に溢れ、ボルテージは最高潮です! 10年目の節目として活気に満ちた設計展にしていきましょう!

1日目 表彰式・閉会式

2023/03/14 19:00
​第10回中部卒業設計展の1日目が終了しました。

長時間にわたる熱く濃密なディスカッションをしてくださった審査員の皆様、出展者の皆様、ご来場くださった方々、ありがとうございました。
出展者・
運営メンバーにとって貴重な機会となりました。

​明日は2日目です。
今日とは異なる審査員の方々をお呼びし、また違う発表・審査方式で行います。

 

1日目 公開審査

2023/03/14 16:00
公開審査をしています。

受賞作品は個性豊かでとても興味深いプレゼンが行われています。

受賞者の発表はインスタグラムのストーリーで行いますので、チェックしてみてください!

(後日HPでも公開します。)

1日目 公開審査 開始

2023/03/14 15:00
投開票が終わり、各審査員が選出した出展者20名の個人賞受賞が決定しました。

これから選出された20名が会場で公開プレゼンを行います。

1日目 自由巡回

2023/03/14 13:00
グループディスカッションが終了し、自由巡回の時間となりました。各出展者が自分の作品の前に待機し、来場者や審査員からの感想や質問に応答しています。

グループディスカッションで見ることのできなかった作品や、興味をそそられる作品など、会場内を自由に見て回ることができます。


 

1日目 会場の様子

2023/03/14 11:00
会場の様子です。

写真は休憩時間のものですが、多くの人が作品を見て回っています。

​たくさんの作品がありますので、ぜひゆっくりご覧になってください。


 

1日目 グループディスカッション

2023/03/14 10:00
1日目午前はグループディスカッションを行っています。

出展者と審査員で構成される10グループがそれぞれ会場内を回りながらプレゼンテーションを行い、熱い議論を交わしています。

​午後には自由巡回・投票・受賞作品のプレゼンを予定しています。

午前・午後ともに一般入場も可能です。
ご来場お待ちしております。

​1日目 開会式

2023/03/14 9:00
第10回中部卒業設計展1日目が始まりました。

入り口右手側には今年のテーマである「展開」に合わせて作られたオブジェが展示されています。

オブジェの周りにある10層の足場は、10年目となるNAFの活動が今後も続いていくことを表して作られました。

本日1日目は、この後グループディスカッションを行います。日程の詳細は大会案内ページをご覧ください。

準備の様子 〜会場設営〜

2022/03/13
明日から始まる中部卒業設計展に向け、会場となる吹上ホールの展示場では、出展者の模型搬入作業など、会場の設営が進められています。

今年も中部圏の多くの大学から応募があり、さまざまな作品が展示される予定となっています。たくさんの審査員の方々をお呼びした公開審査も予定しております。

​年に一度しかないこの機会、皆様ぜひご来場ください。

準備の様子 〜オブジェ制作〜

2023/03/13
いよいよ明日に迫った中部卒業設計展に向けて、オブジェ班では会場に設置するオブジェの制作を着々と進めています。

​例年会場にはメンバーの作成した力作のオブジェが展示されています。今年はどんなオブジェができあがるのか、ご来場される皆様にはぜひ楽しみにしていただけたらと思います。

第2回 全体会

2022/12/10
第2回の全体会を行いました。

建築の構造形式を取り入れながらグループごとにお菓子の作品を作るイベントを行いました。

​3ヶ月後にせまった設計展に向けてメンバー間のチームワークを高める良い機会になりました。

飛騨の森活用コンペ 最終講評会

2022/10/23
飛騨の森活用コンペの最終審査会を名古屋工業大学のNitech Hallで開催しました。
 
審査員として建築家の澤秀俊さんをはじめとした様々な分野の専門家をお招きし、学生と審査員とのディスカッションを行うことで、計16作品の中から優秀作品を先行しました。

山西プロウッドスタイルフェア

2022/10/22-23
株式会社山西の新築リフォーム総合展
「プロウッドスタイルフェア」に参加させていただきました。
 
イベントでは、株式会社山西様の工場で出た端材を利用した展示と、ワークショップを行い、たくさんの人に参加してもらいました。
 
端材を利用した展示
木に包まれる空間というコンセプトをもとに、お客さんに樹種による木の香りや木目の違いを体験してもらいました。
 
ワークショップ
学生だけで設計し、プレカットを行った木の形をした躯体を、お客さんと一緒に完成させました。

Illustrator・Photoshop講習会

2022/09/29・10/01
今年は、第一部:基礎編
    第二部:応用編 で開催しました!
 
第一部はPhotoshopの基本的操作編です。
マスク等の機能を実際にレタッチを行い、
より効果的な表現となる画像編集を行いました。
マスクを初め、Photoshopの機能の理解は
なかなか難しいですが、応用編への基礎を
習得しました。
 
第二部は図面、パースの作成編です。
NAFのOBの方に来ていただき、図面やパース
を作る際のレタッチについて実践的な技術や
操作を教わりました。効果的な表現やその方法は設計課題やコンペに取り組む時に役立つ
こと間違いなしの貴重な時間となりました。

飛騨の森活用コンペ合宿

2022/09/13-14
広葉樹の新しい活用方法発見のための
“飛騨の森活用コンペ”を行うにあたり、合宿を実施しました。
広葉樹のまちづくりに取り組む岐阜県
飛騨市に訪問し、広葉樹の森、製材所
など木材流通の現場、広葉樹を活用した建築を見学しました。
それぞれの現場で専門家よりレクチャーを受け、広葉樹やそれを生かす建築・
木工の技術に関する知識を深めました。

第1回 全体会

2022/07/16
NAF2023としての活動が始動しました。
10周年を迎えるNAFは新メンバー約100人を迎え新たなステージへと進みます。
これまで以上に企業との連携を深めて、設計展以外での中部圏の建築を盛り上げる活動を増やしていきます。
その第一弾として飛騨市、ひだくまさんと連携して飛騨の森活用コンペを行います。
​全体会ではコンペのレクチャー会を通して飛騨市の森、広葉樹の森についての知見を深めました。
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