𣘺本雅好
総合司会
椙山女学園大学生活礫境デザイン学科准教授/博士(工学)/デザインパッサー
1973年 群馬県生まれ
2001年 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 博士後期課程修了
2005年 椙山女学園大学生活科学部生活環境デザイン学科 専任講師
2010年 椙山女学園大学生活科学部生活環境デザイン学科 准教授
受賞
2003年 日本建築学会奨励賞
2010年 第4回キッズデザイン賞入選
2017年 第51回日本サインデザイン賞入選/地区デザイン賞
2021年 JCD中部支部第5回中部商空間賞:銀賞 など
著書
2007年「建築系学生のための卒業設計の進め方(井上書院)」(共著)
2010年「設計に活かす建築計画(学芸出版社)」(共著)
2014年「ようこそ建築学科へ! :建築的・学生生活のススメ(学芸出版社)」(共著)
2017年「発想し創造する建築設計製園(理工図書)」(共著)など
代表作
駄菓子屋水都軒
協働設計:植村康平建築設計事務所+千賀萌々子(当時:橋本雅好研究室4年)
シンニチ工業株式会社・工場休憩所
協働設計:大塚あかり(当時:橋本雅好研究室4年)
コトづくり研究所
協働設計:植村康平建築設計事務所+宮原美佳(当時:橋本雅好研究室修士2年)
二日目
二日目審査員長
古谷誠章
早稲田大学 教授・NASCA 代表
1955年生まれ。
早稲田大学理工学部建築学科卒業。
同大学院修士課程修了。
早稲田大学助手、近畿大学工学部講師を経て、1994年に早稲田大学助教授に就任。
1997年より現職(教授)。
1986年から文化庁芸術家在外研究員としてスイスの建築家マリオ・ボッタの事務所に在籍。
1994年に八木佐千子と共同してNASCAを設立。
2017年〜2019年 第55代 日本建築学会 会長。
2020年〜早稲田大学芸術学校 校長。
2021年〜東京建築士会 会長。
受賞
1999年「詩とメルヘン絵本館」日本建築家協会新人賞。
「やなせたかし記念館」「會津八一記念博物館」「ZIG HOUSE / ZAG HOUSE」「近藤内科病院」「茅野市民館」「高崎市立桜山小学校」「小布施町立図書館 まちとしょテラソ」「実践学園中学・高等学校 自由学習館」「熊本県山鹿市鹿北小学校」「喜多方市新本庁舎」「阿久根市民交流センター 風テラスあくね」などで日本建築学会作品選奨受賞。
「茅野市民館」で2007年日本建築学会賞作品賞、2011年日本芸術院賞受賞。
2012年「小布施町立図書館 まちとしょテラソ」日本図書館協会建築賞、AACA賞受賞。
2014年「実践学園中学・高等学校 自由学習館」日本建築家協会日本建築大賞受賞。
著書
「Shuffled 古谷誠章の建築ノート」(TOTO出版)
「がらんどう」(王国社)
「マドの思想」(彰国社)
「建築家っておもしろい 古谷誠章+NASCAの仕事」(文屋)
「NOBUAKI FURUYA,179WORKS 1979>2013」(建築メディア研究所)など。
二日目審査員
金野千恵
teco代表
1981年神奈川県生まれ。
2005年東京工業大学工学部建築学科卒業
2005-06年スイス連邦工科大学奨学生
2011年東京工業大学大学院博士課程修了 博士(工学)
2011年KONNO設立
2015年より t e c o主宰
2021年より京都工芸繊維大学特任准教授
住宅や福祉施設、公共施設などの建築設計とともに、まちづくり、アートインスタレーションまでを手がけ、仕組みや制度を横断する空間づくりを試みている
代表作
住宅『向陽ロッジアハウス』(平成24年東京建築士会住宅建築賞金賞、2014年日本建築学会作品選奨新人賞ほか)
ヴェネチアビエンナーレ建築展2016日本館(特別表彰 受賞)
地域共生文化拠点『春日台センターセンター』(2023年日本建築学会賞(作品)ほか)など。
二日目審査員
サリー楓
1993年京都生まれ
2019年慶應義塾大学大学院卒業
日建設計入社
建築デザイナーとして大手設計事務所を拠点に建築や事業の提案を行う傍ら、セクシュアルマイノリティの当事者としてDiversity &Inclusionに関する講演や発信活動を行う。」
制作例
リコチャレ!中高生向け建築ワークショップ / 2023
港区公衆トイレデザインガイドライン「進めよう!おもてなし公衆トイレ」 / 2023
“TOILET”日建設計東京ビルトイレ改修 / 2023
その他
・プロダクション尾木 文化人
・日本科学技術振興機構(JST) サイエンスアゴラ推進委員
・日建設計 コモンズグループ コンサルタント
・Forbes Japan 30 UNDER 30 2022
http://www.kaedehatashima.com
二日目審査員
島田陽
タトアーキテクツ代表
1972年兵庫県生まれ
1995年京都市立芸術大学美術学部環境デザイン学科卒業
1997年同大学大学院修士課程修了
1997年タトアーキテクツ設立
2021年より 京都市立芸術大学准教授
受賞
2013年「山崎町の住居」
Asia Pacific Property Award Architecture Single Residence Highly Commended
2013年「六甲の住居」
LIXILデザインコンテスト2012金賞、第29回吉岡賞受賞等
2016年「石切の住居」
日本建築設計学会賞大賞
2016年「ハミルトンの住居」
National Commendation, AIA National Architecture Awards
2018「宮本町の住居」
Dezeen Awards 2018 House of the Year
著書
『7iP #04 YO SHIMADA』(2012年、ニューハウス出版)
『現代建築家コンセプトシリーズ22/日常の設計の日常』(2016年、LIXIL出版)
『島田陽 住宅/YO SHIMADA HOUSES』(2022年 ADA EDITA Tokyo)
二日目審査員
高野洋平
MARU。architecture共同主宰
1979 愛知県生まれ
2003 千葉大学大学院修了
2003- 2013 佐藤総合計画
2013- MARU。architecture共同主宰
2013- 2016 千葉大学大学院工学研究科博士後期課程 博士(工学)
現在、高知工科大学特任教授、法政大学、京都大学非常勤講師
代表作
松原市民松原図書館
笹島高架下オフィス
花重リノベーション
一日目審査員
植村庸平
小粥千寿
一日目審査員
一日目審査員
一日目審査員
加藤正都
一日目審査員
野中あつみ
植村康平建築設計事務所代表
一日目審査員
栗原健太郎
株式会社梓設計
NAGOYA Archi Fes初代実行委員長
一日目審査員
和祐里
株式会社ナノメートルアーキテクチャー
Chizu Ogai research + design代表
studio velocity
アンビエントデザインズ株式会社 取締役
一日目審査員
吉村真基
吉村真基建築計画事務所代表
+企業審査員 3名
各審査員の詳細はInstagramの投稿へ