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二日目 受賞作品
ー 最優秀賞 ー
モスタル再編構想
No.149
No.149
No.149
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ID No.149 勝見さくら 名古屋工業大学
コンセプト
川の西と東、紛争によって分断された2つの領域を繋ぐように全長約1kmの広場を設計する。日々の暮らしをかたちづくる営みを繋ぎ、自分と人々の日常や慣習への視点を転換するプロムナードを提案する。毎日のちいさな行為は人とのつながりを紡ぐきっかけとなり、モスタルの街全体へと広がっていく。
ー 優秀賞 ー
山を建てる
ID No.115 牧嘉乃 愛知淑徳大学
No.115
No.115
No.115
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コンセプト
私たちは建築をどこまで偉大にし、どこまで親しみを持たせることができるのか。形態と道においてこれらを併せ持つ「山」を、建築に昇華することを山的設計手法と名付け、裁判所を計画した。
ポッケ ミッケ
ID No.124 山本明里 名古屋市立大学
No.124
No.124
No.124
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コンセプト
制度や社会など、さまざまなものの「はざま」にいてケアを必要とする子どもたちが、1kmの長い緑道の中で、社会との距離感を自由に行き来し、安心できるあたたかい日常の居場所を見つける。家と学校に留まらない様々な居り方を許容する空間により、彼らの閉じた世界を開いていくようなケアの環境を提案する。
ー オンライン賞 ー
繕いの更紗
ID141_青山紗也_シート
141
ID141_青山紗也_シート
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ID No.141 青山 紗也 愛知工業大学
コンセプト
風景とは、時代の移ろいと共に変化してゆく流動的で儚いものである。 目まぐるしく風景が変化する今、日本各地で進行する大規模開発行為に対し、地域らしさを残す開発が必要ではないか。新たに挿入されるメガストラクチャーと人の営みのスケールを既存風景と紡ぎながら、ランドスケープという手法で新たな風景を創造する。
モスタル再編構想
ID No.149 勝見さくら 名古屋工業大学
コンセプト
川の西と東、紛争によって分断された2つの領域を繋ぐように全長約1kmの広場を設計する。日々の暮らしをかたちづくる営みを繋ぎ、自分と人々の日常や慣習への視点を転換するプロムナードを提案する。毎日のちいさな行為は人とのつながりを紡ぐきっかけとなり、モスタルの街全体へと広がっていく。
一日目 受賞作品
ー NAGOYA Archi Fes 賞 ー
モノと人の結節点
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ID No.179 松高葵生 信州大学
コンセプト
衰退する地方都市の駅。一方近年では、2024年問題を契機に駅の物流拠点としての役割が重要視されている。本提案では地方都市の中心市街地で衰退が進む茨城県の水戸駅を題材に、物流拠点としての貨物駅と人流拠点としての旅客駅をひとつの空間に融合的に集約することで、まちの新たな拠点となる建築空間を提案する。
ー 審査員個人賞 ー
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